ビル設備管理の仕事まとめ

ビル設備管理の仕事のきつい部分

ビル設備管理の仕事というと、配電盤などの電気設備、給排水設備、熱源設備などを点検をして後は、たまに電球を交換したり、簡単な営繕をして直せなかったら専門業者を呼んだりするくらいが仕事で、何もなければ一日中事務所で待機してスマホをいじって遊んでる・・そんなイメージかと思います。これは当たってる所もありますが、当たってない所もあります。ビル設備管理の仕事は確かに何もなければ楽な仕事ですが、何かあった時は結構きついこともあります。

■汚れ仕事はやっぱりきつい・・
代表的な汚れ仕事はトイレの詰まり直しです。これが場合によっては結構きつかったりします。ラバーカップを使ってすぐに詰まりが解消すれば良いのですが、なかなか手強い場合もあり結局1時間くらいトイレの詰まりと格闘することも・・さすがに1時間もトイレの前にいると「俺、何してんだろう・・」という気持ちになります。

他にも浄化槽の排水詰まりやグリーストラップという油のトラップの詰まりなど排水系の詰まりは結構きつい仕事です。何がきついってとにかく臭いですね。作業服に臭いがついて取れない・・何てことも多々あります。他に詰まり系で言うと雨水排水口や集水枡の掃除なども仕事になる現場もあります。臭いはないですが結構地道な作業で疲れます。

■緊急時のトラブル対応はパニックになるのできつい・・
正直何もなければビル設備管理の仕事は楽です。でもやはり1年に何回かは電気がつかない・・とか給水ポンプが停止して水が出ない・・などの機械的なトラブルがあります。よくあるようなトラブルなら経験に沿った対応がとれますが、はっきり言ってトラブルの原因が何なのかがわからない場合も多々あります。

営業をしているビルならば開店前には正常な状態にしなければなりません。最終的に専門業者を呼ぶにしても何が原因か探るのがビル設備管理の仕事。原因がわからない段階で「まだ電気つかないのか!」と怒られたり・・このような緊急時の対応はきついなと思います。

■必ず訪れるマンネリ化がきつい・・
トラブル時などは大変ですが、しっかりと点検等を行っていれば、トラブルなんて本当に1年に何回かあるかないかのことです。それ以外はほぼ毎日が点検しては異常なしの繰り返しです。ビル設備管理の仕事は点検が主になります。

ですから毎日の点検の繰り返しは非常に大切な仕事なのですが、はっきり言って飽きます。不謹慎ですが、たまには異常があってくれないかな・・なんて思います。それくらい地味で退屈な仕事なので刺激を求めている人には少し物足りなく感じたりするかもしれません。

■ビル設備管理の仕事は、楽だけどきつい仕事
このようにビル設備管理の仕事は基本的には楽なのですが、急なトラブル、汚れ仕事などは体力的にも精神的にもきついですし、仕事のマンネリ化によりたびたび訪れる仕事に対するモチベーションの低下は精神的にきついと言えます。飽きっぽい人や潔癖症の人にはきつい仕事と言えるかもしれません。